本会会員・幹事の三浦章男さんの書いた岩木山に関する本をご紹介いたします

著者紹介 三浦章男(みうらあきお)

岩木山を考える会 会員・幹事
環境庁自然公園指導員・自然観察指導員
陸奥新報紙に「岩木山の花々」を執筆掲載中

連絡先 〒036 - 8054       
青森県弘前市田町4丁目12−7
電話 0172 - 35 - 6819
e-mail iwakiyama-aki@mtf.biglobe.ne.jp


「山のはなしあれこれ(III)
陸奥(みちのく)の屹立(ひとりたつ)峰・岩木山」
引き裂かれる原風景! 20年後に私たちのお居往来山はあるのか!

三浦章男、北方新社、A5判・400ページ、定価2000円、2000年12月出版
ISBN4-89297-043-3


目次
 1懐かしい雪の匂い      11 スノーボーダー・遭難さわぎ
 2ヤドリギの生える森     12 登山道継承しよう
 3年末・年始登山三十年    13 荒らされる高山植物
 4山のかみなり様は怖い    14 春のお山は柔でない
 5夜間登山の魅力       15 岩木山・大沢上部で大雪崩
 6自然に気を配った行動を   16 飽くなきスケールメリット
 7落石で死亡・第一おみ坂   17 春山で雪に馴れ親しむ
 8登山道の整備とは      18 種蒔苗代上部で死亡事故
 9道はだれのもの       19 岩木山一周歩こう会
10お山は夏に向かっている   20 故郷の原風景


 


 


「山のはなしあれこれ(II) おお悲し、泣くはみちのく岩木山」

三浦章男、北方新社、A5判・304ページ、定価2000円、1998年11月出版
ISBN4-89297-028-X

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「山のはなしあれこれ みちのく岩木津軽富士」は、売り切れとなりました